自民党(大阪府連)
大阪会議で戦略が描けない事が露呈
都構想の住民投票において、大阪会議を対案として掲げていましたが、実施するにあたっては以下のような経緯をたどりました。
- 市議会で態度保留
- 大阪会議では、都構想の対案ではないと明言
- 維新の反発に耐えかねて大阪会議をボイコット
大阪会議を対案とした以上、成立に向けて動くのは当り前の話で、成立後、維新から反発があるのも当たり前の話です。その当たり前の問題、しかも目の前の課題に対して何ら対策を取れない、戦略を練れない人たちが、どうやって長期の戦略が練れるんでしょう?
また、総合区の議論も結局W選挙までほとんど進まず、住民投票さえしのげばあとは何とでもなるという態度が見え見えです。
- 最終更新:2016-02-17 10:56:55